第375回精神研セミナー

情動記憶障害のモデル動物の解析
講師:群馬大学大学院医学系研究科・准教授 児島伸彦

− 講演要旨 −

 恐怖条件づけは動物の情動記憶を測定する方法としてよく用いられている。われわれはこれまでにいくつかの脳内機能分子の遺伝子改変マウスを用いて、それらの分子の過剰発現、あるいは欠損(ノックアウト)の、恐怖条件づけとその記憶に及ぼす影響を調べてきた。
 本セミナーでは、これまでに得られた研究結果をご紹介し、扁桃体を中心とした情動記憶を司る脳部位におけるそれらの分子のはたらきについて考察する。



日 時: 平成21年11月24日(火)15:00〜17:00
会 場: 東京都精神医学総合研究所 別棟会議室
     (京王線 八幡山駅下車 徒歩3分)

     **入場無料・予約不要(直接おいでください)**



問合先: 事務室調査係  03−3304−5738